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ロボロフスキーハムスターとしがない生活イラストレーター
どうでもいいよな日常と渾身の脱力マンガ。
はむすたぁイラスト処 HammyTouch の絵描きの日常ブログ。

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  2011/11/05  CM (13)
 カテゴリ:[写真,動画]ピックル
 [ピックル] しあわせな2年5ヶ月。
 
それは、全国的に文化の日でした。

最近自分の仕事と出稼ぎの二足わらじなIKAは忙しくすごしていました。
この日も出稼ぎがあるはずの曜日だけど、カレンダー通りにお休み。

111023_269.JPG
バナナうまいよ。

朝からピックルは妙にハイテンション。
腰も曲がって来てるので、暴れてひっくり返るとなかなか起きられない。
そんな感じのおばあちゃん。
朝の薬入りヨーグルトをがっつくように舐めたけど、体重を計ると14.1gになってた。
軽さを更新して心配になった。

薬が終わり、手から下ろすと「なんで下ろすの?!手に乗せろ~いつもみたく撫でろ~」と暴れ方が半端無い。
放っておくとティッシュの箱の上に登ろうとしてコケて仰向けにジタバタするという危ない状態になるので、仕方なく手に乗せて撫でてやる。
目を閉じてうっとり気持ち良さそうにする、この一ヶ月の日課。

111022_257.JPG
ん~、暖かでGOODです。

耳を寄せると歯を「ショリショリショリ。。。。」と摺り合わせたり「グチュグチュグチュ」と独り言を言い、いつまでも降りようとはしない。
無理矢理ケージに下ろすと、はっ!と目を開き、慌てて手を探して、無理矢理乗ってくる。
時々「なんでさっきは勝手に下ろしたのよ!」と噛み付いて怒る。
すごく痛い。でも幸せ。

それで出稼ぎに遅刻しそうになり駅まで走るなんてあたりまえ。
手に乗せたまま用事をしなければならず、不自由な時間もしょっちゅう。
やつは曲がった身体を、少なくなった筋肉と骨も石灰化して硬く不自由になってる足で支える、その疲れを手の上で癒していた。

ここ一ヶ月はそんな毎日だった。

その日もそんな感じの、でも幸いに休みの日なので、思う存分撫でてた。


疲れて戻すと騒ぐ。
いつもはうまくいけばそのままウトウト寝てくれるのにその日は落ち着かない感じで、そんなことを繰り返してるピックルを夕方まで数度見ていた。

仕事をしながらネットの検索。
以前からずっと欲しいものがあったけど「今月はピックルにたくさんお金がかかるからしばらくはあきらめよう」とブラウザを閉じた。
そのころ茨城県南部を震源とする地震でちょっと強い揺れを感じた。
とっさにピックルのケージをちらっと見たが、大した揺れではなく安心して仕事に戻った。

その後遠くで何か聞き慣れているけれど、なんだかわからない「音」が聴こえていた。
何の音だったんだろうか、今でも茫漠としててわからない。

数分後、ケージを覗きに行くと、水ボトルの下でピックルは仰向けになっていた。
とっさに「ピックル!」と叫んで拾い上げると、まだ暖かく、ただ呼吸をしていなかった。

「戻って来ていいよ!戻って来ていいよ!」と何度も言いながらマッサージしたけど、やつは「もういいかな」と思ったのか帰ってこなかった。
いつもの様に手の上にうつぶせて、撫で続けていると、いまにも「ショリショリショリ。。。。」と言い出しそうだった。
そのうち開いてた目が閉じて二度と開かなかった。
気持ち良さそうないつものような目蓋だった。

鼻炎をこじらせ「ぷくぷく」言いだし、食欲が落ちてから
酸素室に入って一ヶ月強。
酸素室を導入した時は「いつ逝ってもおかしくないな」と思っていたのに
このところは症状も軽くなって落ち着いて鼻先もピンク色になっていていた。
でもこの一ヶ月は余生というものだったと思う。

飼い主を呼びつけ、撫でろと命令し、思う存分撫でさせて、気持ち良くなり、飼い主は困った、そんな日々。
ちっとも大変ではなかった。
もっと沢山面倒をかけて、こっちが「もう嫌」となるまでいて欲しかった。
けど、どうやらタイマーは切れたようで。

今頃はママの元に走って行ってるだろうか。
大好きだったママにいっぱい甘えているだろうか。
そんなママがちょっとうらやましいのだ。
だから寂しいのだ。
今までのハムスターとのお別れとはまた別の
悲しい、よりはむしろ、寂しい。
あ、いや、もちろん悲しいけど。
仰向けになってた時に気がついてあげられてたら、という
少しの後悔は消えないと思うけど、それは心に刻んでおくから。

ありがとう。
わしはすぐにはそっちに行けないけど
これからは、ママやきょうだいたちに甘えて、いっぱい幸せに過ごせ。

ママと一緒に写ってる最後の写真。生後4ヶ月
_002.JPG

世界一かわいいロボ、ピックル。
女の子。
丁度2歳5ヶ月でした。
世界中に胸を張りたい程えらかったよ。
がんばりやさんでした。
手がかからない上にいっぱい私を許してくれました。
月並みだけど本音で、私はしあわせだった。

ありがとう。

===========================

ながらくご無沙汰していてすみませんでした。
ピックルは2011年11月3日、旅だっていきました。
このブログには詳細に経過を書く暇が取れず、
巡回コースに入れてくださっていた方には申し訳ない。

今日は取り急ぎの報告です。
後日、またいろいろなエピソードをボチボチとお話していければと思います。

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| COMMENTS (13) |

TAG :ロボロフスキーピックルおしらせハムスター写真日常
[Edit]  

Day before. ≪11/05:[ピックル] しあわせな2年5ヶ月。

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 Comment Entries.

No. 1276:ありがとう、ピックルちゃん。

「戻って来ていいよ!戻って来ていいよ!」>私もまごたんが手の上で呼吸がとまった瞬間、「いかないで、いかないで」と必死に呼びかけました。でも、彼らのねずみ時間軸を人間時間軸には引きずり下ろせませんものね…。

闘病生活に入ってからのピックルちゃんの頑張りは、小動物飼いに希望をくれました。

そして、何より、ロボとは思えぬなつきっぷりで、みているこちらにも幸せのおすそわけを本当にありがとう、ピックルちゃん。Mikaさん。
たくさんの感謝を。

範子 | URL |【2011/11/05 20:53】| 編集

No. 1277:ありがとう。

穏やかな最後をごほうびのように残していってくれたんですね。
迎えた子を、最後まできちんと見送るのが、「動物を飼う」ということだと思っています。
ふたりとも、おつかれさまでした。
最上の一ヶ月。教えてくれて、ありがとうございました。
かわいかったねえ。

しずみん | URL |【2011/11/05 21:42】| 編集

No. 1278:

ああ、今ツイート追って慌ててきました。
そうですか。
旅立ちましたか。

不覚にも歴代ロボを思い出して涙してしまいました。
最後の最後まで面倒見させてくれたんですね。
それは良かった('-`*)
可愛い可愛いピックルたん。
ポックルたんと想い出話と報告会をしてるかもw

うちも代々みんな逝く時は呼ぶんですよ、不思議と。
有り難い事だと思います。

みかさんもお疲れさまでした。
お身体壊しませぬよう。

ゆるさく | URL |【2011/11/05 23:47】| 編集

No. 1279:ピックルちゃん、さようなら

初めまして。2ヶ月ほど前から
ちょこちょこ拝見していました。
Mikaさんとピックルちゃんの日記に
たくさん和ませていただいきました。
私も元ロボ飼いです。
うちも懐いた子は
最期が近づくと手の上にいたがりました。
ピックルちゃん、安らかに。
Mikaさんと同じように、ピックルちゃんも
とても幸せだったと思います。

yori | URL |【2011/11/06 11:44】| 編集

No. 1280:ありがとう

姉妹たちの中で最後までママと一緒にいましたね。
もらわれていった子たちのほかは、うちに残っていたのはピックルとちっちゃいちゃん(ロボW)
ちっちゃいちゃんはママから独立したけど、ピックルは一緒でした。ちょっと足が悪かったピックルをもらってもらうのは申し訳ないかなと思いましたが、Mikaさんが「この子で」と選んでくれたのでピックルはMikaさんのお家に行きました。
ママの代わりにMikaさんがたくさんピックルをなでてくれたから、ピックルはたくさんうれしいを感じたのではないかしら。
2歳5ヶ月、大往生でしたね。
ピックルをもらってくれてありがとう。
ピックルもかわいいをたくさんありがとう。

匿名希望S | URL |【2011/11/06 16:48】| 編集

No. 1281:ピックルちゃん、安らかに…。

ツイの方で経過報告を拝見するたびに、
ピックルちゃんもMikaさんも本当によくがんばっているなぁと思っていました。

ピックルちゃん本人が苦しくてもなんとか生きようと頑張っているのはもちろんですが、
Mikaさんの細やかなケアには頭の下がる思いです。

今頃は夏に亡くなったうちのさんちゃんとも仲良くしてくれてるかな?

ピックルちゃん、Mikaさんお疲れ様でした。

未来(みく) | URL |【2011/11/06 18:06】| 編集

No. 1282:

ばたばたしててツイッターまともに見てなかったんですが、さっき知って驚きました。
Mikaさん、凄く勉強されてて、こんなに正面から向かい合って戦ってて、本当に凄いと思いましたよ。
ビックルちゃんも頑張った。あんなに小さくて、うちのクッキーと同じくらい長生きしましたね。
ビックルちゃん、ありがとう。

相原やよい | URL |【2011/11/06 20:49】| 編集

No. 1283:

ピックルちゃん、本当にMikaさんに愛されて
そしてMikaさんが大好きで…
Mikaさんの書かれている文章を読みながら
いつもいつもそう感じてました。

がんばったね、ピックルちゃん。
Mikaさんもお疲れ様でした。

erigeron | URL |【2011/11/07 09:23】| 編集

No. 1284:ピックルちゃん永遠に

初めてコメントさせていただきます。
最近になってブログを拝見するようになりましたが、ピックルちゃんかわいいなぁ~❤と思っていました。
ロボちゃんでそこまで懐いてくれるのはほんとに珍しいですね。Mikaさんとピックルちゃんは心が深く通じ合っていたんですね。いっぱいナデナデしてもらって、ピックルちゃんはとっても幸せなハム生を送れたと思います。悲しいけれど、うらやましくもあります。

ピックルちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。

バビ | URL |【2011/11/07 21:48】| 編集

No. 1285:思う存分

ピックルちゃん、最後にたっぷりMikaさんに
甘えられて、よかったですね。
満足して、安心して旅立てたのじゃないかな、
と思います。

maple | URL |【2011/11/09 19:28】| 編集

No. 1286:皆様コメントをありがとうございました。

あらためて「ピックルのことをみんな見ててくれたんだな~」と感じました。
コメントをくださった方もそうでない方の気持ちもいっぱい感じました。

ロボにしてらしからぬ、ピックルは人間が大好きなロボロフスキーでした。
きっとたくさんの人になでなでされたような気持ち良さのまま天国へ走って行ったと思います。
=======

■範子 さま
ブログまでコメントまでくださってありがとうございます。
まごたんが旅だった時の行かないでほしいという気持ちがよく分かりました。
いつまでも一緒にいてほしいんですけど、それはほんの赤ちゃんの時に迎えた瞬間に覚悟をしていたことなんです。
でも、だからといって寂しく無い訳じゃない。
でも生きている間中愛されて旅立つその時まで愛されてた者は、人間にも動物にもほとんど見当たらないかもしれないなと。
まごたんは幸せなロボたんでした。きっとあとからきたピックルを優しく暖かい所へ案内してくれてると思います。

■しずみんさま
ハムスターの一生は短いから短気な私にも集中力が持続したのかもしれません(^-^;)。
でも「好き」をいっぱい注いであげられたのはピックルが受け入れてくれたからだと思ってます。
異種間でもお互いに幸せになれたと感じることが出来てよかったです。
ロボは老いてからが本番だと思います。極上の一ヶ月、ほんとそんな感じでしたよ。

■ゆるさくさま
いつも見守ってくださりありがとうございました。
ゆるさんくさんの経験して来たことからのアドバイスはとても勇気づけてくれました。
とくに慣れている状態のロボに関しては、戸惑いがあったので。。。
呼んでくれたのか、私が過敏になってるせいか、黙って気配も見せずに旅立つ子はいなくて、ちゃんと送ってあげられているってのは幸せなことですね。
ポックルもいる場所へちゃんと行けたかなぁ。

■匿名希望Sさま
ピックルは大きくなるまでSさんちにいたので、もらう時ちょっと申し訳ないと思ってました(^-^;)。
なかなか迎える決意が出来ず、またせてしまいました。
その間に手に慣らしてくれていたおかげで、私のこともすぐに許してくれたようです。
足が悪いことなど全然気になりませんでした。
ママから引き離して連れて来たのでそれが気にかかってたけど、ママにも許してもらえたかなぁ。
大往生でしたと言われたことで心が軽くなりました。
良い子を譲ってくれてありがとう。

■未来(みく) さま
コメントをくださってありがとうございました。
Twitterでの経過報告がウザかったかもしれないと思ってたので、うれしいです。
じっと耳を傾けたり、じっと見ていると、本人が生きようとしてる姿や意思が伝わってきたので、それをお手伝いしていた感じです。
今頃は大勢の先輩天使ハムに囲まれて戸惑ってるかしら(^-^;)。未来(みく) さんちの子にもきっと会って、飼い主談義を展開してることでしょう。

■相原やよい さま
コメントありがとうございます。
向き合ってると感じてくだささってちょっとうれしいです。
じつは「ハムスターの一生は短いからまともに愛情を注いでいると悲しい」と漠然と思ってた頃があります。
でもじつはそれは間違っていて「短い一生に向き合って思いっきり愛せなければ、ちゃんと分かり合えないし後で絶対に後悔する」と気がついたわけです。
病気に関しても後ろを向いたり不安になってごまかしていては後悔するんじゃないかと。
それで気がついたのは、こちらがしてあげればあげるほど、ハムスターはちゃんと返してくれるってことでした。
ロボは小さい割に長生きなハムスターなのですが、時間の長さ以上に付き合いが濃かった気がします。

あ、遅ればせながらオメデトウございます(^-^;)。
猫さんたちにもきょうだいが増えて、ますます賑やかですね。

■erigeron さま
コメントありがとうございます。
こんなことを言うと「親バカの勘違い?」と思われそうでなんですがピックルは私を心底許してくれてたようです。
同種の仲間と勘違いしていた節もありますが(^-^;)
やっぱり相思相愛のツレを無くすのは寂しいですが、自分が幸せだったのと同じぐらい幸せを感じてくれていたらいいなと思います。

■バビ さま
コメントをいただきありがとうございました。
「ロボは慣れない」と良く言われるのですが、私のところへ来たロボは何故か人間を怖がらず良くなれてくれました。
ピックルは別格かもしれませんが最初はビビリでしたので、小さいがゆえに臆病なだけで、じつは慣れることが多いんじゃないかという気がします。
絶対にしあわせにしてみせる!と思って迎えるので、おっしゃる様に幸せなハム生だったらいいなと思ってます。

■maple さま
たびたびブログをお留守にしてましてもうしわけありませんでした(^-^;)
本ハムに時間と手間を注いであげられたのは幸いだったかもしれません。
ピックルのことをもっとブログに書きたかったというのは、ちょっと後悔(^-^;)
見送るときはできるだけ幸せを感じてそれをお土産に持って行ってほしいと思っていたので、最後はとことん付き合えて良かったです。
コメントをいただき有り難うございました。

Mika | URL |【2011/11/27 02:48】| 編集

No. 1287:承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

- | |【2012/05/03 15:53】| 編集

No. 1292:承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

- | |【2014/01/10 10:03】| 編集

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